昼間はきれいな庭でも、夜になるとただ暗くなるだけ・・・。
そんなときに活躍するのがスポットライトです。
スポットライトは特定の場所をピンポイントで照らすライトになります。
上手に使うと以下のような効果があります。
- 植物が立体的に見える
- 庭に奥行きが生まれる
- 夜の庭がおしゃれになる
この記事では、以下の点について分かりやすく解説しています。
- スポットライトの特徴
- 庭を立体的に見せる照明テクニック
- 失敗しない設置方法
- ソーラータイプの選び方
それでは順番に見ていきましょう。
スポットライトとは?
スポットライトとは、特定の対象を集中的に照らす照明です。
光が広がるポールライトと違い、以下のような特徴があります。
- 狭い範囲を強く照らす
- 光の方向を調整できる
- 強い陰影が生まれる
庭照明では、「植栽」や「シンボルツリー」、「壁面」、「オブジェ」などを照らすのによく使われます。
スポットライトの魅力
スポットライトの魅力とは何でしょうか?
庭に立体感が生まれる
下から光を当てると、植物の影が広がり昼間とは違う表情が生まれます。
特におすすめなのが以下になります。
- シンボルツリー
- 背の高い植物
- フェンス沿いの植栽
少ない灯数でも効果が大きい
ポールライトは複数設置が基本ですが、スポットライトは1〜2灯でも印象が大きく変わります。
庭のアクセントとして非常に優秀ですね。
庭の「主役」を作れる
スポットライトは、庭の中の見せたい場所を引き立てます。
- 一本の木
- お気に入りの花壇
- 壁面の植栽
主役を照らすと庭全体がまとまるでしょう。
庭を立体的に見せる照明テクニック
ここではスポットライトの照明テクニックについてお話します。
下から照らす(アップライト)
最も定番の方法です。
植物の根元にライトを置き、上方向へ照らします。
- 葉の影が壁に映る
- 木の高さが強調される
- 奥行きが生まれる
するとこれらのような効果が生まれます。
壁を照らす(ウォールウォッシュ)
壁やフェンスに光を当てる方法です。
光が広がるために空間が広く感じられます。
外構照明でよく使われるテクニックです。
手前と奥に光を置く
庭の「手前」と「奥」の両方に光を置くと奥行きが強くなります。
ライトが1カ所だけだと平面的に見えてしまいます。
必要な明るさ(ルーメン目安)
スポットライトはポールライトより明るめが向いています。
| 用途 | 明るさ |
|---|---|
| 小さな植栽 | 100〜200ルーメン |
| 花壇 | 200〜300ルーメン |
| シンボルツリー | 300〜600ルーメン |
強すぎると不自然になるので対象の大きさに合わせて設置してみてください。
失敗しない設置ポイント
設置するにあたって失敗を防ぐポイントを挙げてみたいと思います。
光源を直接見せない
ライトが目に入るとまぶしく感じます。
植物の裏や下に隠すと自然な光になります。
照らしすぎない
庭全体を明るくすると演出効果がなくなります。
光を引き立たせるために、暗い場所を残しておきましょう。
日当たりを確認する
ソーラーライトは日中の充電が重要です。
パネル部分が「建物の影」や「木の影」にならない場所を選びましょう。
スポットライトが向いている場所
特におすすめな場所は以下になります。
- シンボルツリー
- 花壇
- フェンス沿いの植栽
- 外壁
- ウッドデッキ周辺
これらは「庭の見せ場」を作る場所に向いている、と言えるでしょうね。
